いこまのまちづくりビジョン

生駒市長こむらさき雅史のマニフェスト(第3期)

「ベッドタウン」から「自分らしく輝けるステージ」へ

まちづくりを進める上での5つのキーワード

1)「自治体3.0」のまちづくり

  • 市民と職員が、ともに汗をかいて「地域での子育て・介護・健康づくり」「生涯学習の取り組み」「ニュータウンや街の活性化」を具体化する「自治体3.0」の取り組みをさらに進めます。 

2)「仕事・家庭・地域」の融合

  • 人生100年時代を見据え、「仕事」「家庭」そして「地域」との関わりの3つが融合し、人生のステージごとに自分らしい生き方を実現できる「DiverCity(多様性があり住みたくなるまち)」を実現します。

3)12万人総親和のまちづくり

  • 市内各地域、新旧住民、各世代間、また、疾病や障害の有無、国籍や性別などの違いを超えて、それぞれの特色を活かしながら自然な形で融和し、生駒市民12万人が力を合わせてまちづくりを進めます。

4)強みや特性を最大限に生かした「稼ぐ」まちづくり

  • 市が街全体として収益や雇用を生み出せるよう、住宅都市いこまの強みや特性(自然・伝統、先端技術、退職者や主婦のスキル、市民力など)を生かして、観光・農業・地域でのビジネスなどの地域産業を振興します。また、市内外の方からの寄付やクラウドファンディングをまちづくりに活かします。

5)最先端技術と自然・伝統・歴史がつながるまちづくり

  • 奈良先端科学技術大学院大学や学研高山地区第2工区におけるAI、IT、ロボット、バイオなどの最先端技術と、全国屈指の豊かな自然・伝統文化・芸術が融合するいこまの特性を最大限生かし、世界の中で大きな注目を集める地域を創り上げます。
  • また、大阪万博開催などの機会をとらえ、大阪とけいはんな学研都市、奈良、奥大和をつなぐゲートウェイとしてのまちづくり、インフラ整備を進めます。

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